自分の中に居続けてるツラミから芽生えた邪念、1秒でもそこから離れたいがために作り上げた幻影の人物像。際限なく広がり続けているブラックホールみたいなエリアが存在してるってこと、これを黙読してくれてる読者さんにも在るものだと思ってる。まれにこの型にハマらない人種がいるのだろうが・・・。
捻くれてきってる私でもそのような人が存在することは受け入れられた。
例えば、深海の10,000メートルほどまで何年もかけてどうにか沈めたパンドラの箱達をたまにくすぶりそうな瞬間があること自覚したのはここ数年の間。だれにでもあるジャークな自分と対峙して例え日常生活で理不尽なことが起きても平静を保っていられる私でありたいの。それ自体がスキルだし、大きな強さだから・・・。
常に悲観的な要因でヒステリックを起こしたり怒鳴ったりする激高する人を心底、軽蔑してる。それらは本人には自覚がなかったりするから厄介なのだ。本人は自身では温厚で優しいと言われる思われてると言うのだ。
うそつけ。
この目で確かめてもないこと噂とか人に言われたとかで人を判断するのは10代までね(´・ω・)人生、苦労するよ。 何かを判断したり信じるには安直すぎるだろう。そうやって生きてきた節が私にもある。でも、これからはちがう。 そう、深海であっても6,000メートルよりも深い溝のようなところを海溝(かいえん)と呼ぶらしい。つまり、この法則で話すなら終わりがあるということ。これを知って無意味に安堵した。
終わりのない苦しみからは、解放されることを知れた喜びだよ。
人生にも誕生と終焉があるように、きっとブラックホールや深海にも“底”がある、と思っている。人類が追い付いてないだけ。ただ知られてないだけできっと生けるものには終わりがある。(ブラックホール、深海が生き物でもあると仮定した上で)だから、エンドレスに苦しむ必要はそもそも無いし、不必要に自己嫌悪したり自傷行為することは、できるだけ早くやめられた方が本人のためでもある。
そういう気付きの機会をくれた人に感謝してこの先の有限な人生とやらを息してく。
誰にどう見られようが、何をうわさされて、毛嫌いされようが、どうだっていいに尽きる。(・ω・) やりたいことがある以上そこにかまけてる時間の方が余程もったいない。そう解釈して無我夢中で自分の成し遂げたいことに没入するのも悪くないって思うようになった。それも悪魔的なヒール役がなければ知りえないことだったとさえ思う。私はもうそこを深堀りする必要性はないよね。
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